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2012年1月28日 (土)

30数年ぶりに僕のギターが帰って来た。

1月26日、高校時代の友達ひろし君と北千住で飲んだ。

北千住というのが俺ららしい。

酒を飲む事自体が、元旦にすこし飲んで以来なので大丈夫かなと思ったが、この歳になって酒無しで会うなんて無茶だろう。

ひろし君は高校のときやってたバンドのドラマーで、ギターもかなり出来るやつだ。

私が中学2年の時に父に買ってもらったギターがいろんな人たちの手を渡って

彼の家にあるという事で、持って来てくれるというのだ。

一時存在すら忘れていたが、このギターがひろし君の家にあるという情報を、年末にE君(当時の別のバンドメンバーの一人)に聞いて連絡してみたら、

「あるよ! でもこのギター、バーコーのギターだったの?」とのこと。

本当に奇跡的な事だった。

ひろし君とも10年以上会っていなかったので、5時間近くあまり料理も食べず、音楽の話と高校時代の話でしゃべりっぱなしだった。

とてもとても楽しい再会だった。
音楽仲間は本当に楽しい。
たぶんそのとき楽器が目の前に2台あれば、すぐ音が合ってしまうものだろう。

共に高校生の子供を持つ父親になってしまった。

むかしお茶の水の石橋楽器店で買ったグレコのSG。
中学2年だったので、父も一緒につきあってくれた。

父は、商売をしていたが、クラシック音楽マニアでもあった。

今では考えられないが、当時ギターをやるなんて不良の代名詞だし、何よりとても高い買い物だっただろうが、父は子供が音楽をやる事はまったく反対しなかった。

確か¥28,000を父が¥25,000だったか、お店で値切ってくれたのを覚えている。
こんなくだらない事を覚えているものだ。

もうフリマで¥1,000でも売れるかわからないような代物だが、
僕にとっては、¥100,000の価値がある。

ひろしもたまに風呂上がりに弾いてくれていたようで、全然音は狂っていない。

なぜこんな展開になったのか、「僕のエレキギターが帰って来た。」
これが起きてきました。

こいつを弾いてみたら(アンプが無いのだが)忘れていた当時の映像が次々出てくる。

ビートルズのコピーバンドがスタートだったなあ。

日々、「手放す」事をやっているが、こんなのもたまにはいいものだ。

久しぶりにこの日、僕とひろしはギター少年になった。

ひろし、ありがとう。

写真:帰って来た、グレコSG

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