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クリスピーのお仕事

2022年11月30日 (水)

大変革の10日間でした。

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11月20日以降、この10日間はほんと、超ハードでした。

 

これまでの長年のお取引いただいた会社様、お取引先様とのお話の席があったり、

 

役所、年金事務所、法務局でのお話と手続き、

 

弁護士さんとの話し合い、

 

夏から進めていた自社サイトの開店。

 

これらがこの1週間くらいに集中しました。

 

意図したわけでもなく、なぜかこの期間に集中してしまったのです。

 

正直ものすごく疲れました。精神的にも、体力的にも。

 

でも、このピークを終えてみて、新しい希望に満ちています。

 

自営業になってからの一番大きな大変革になりました。

 

ほんと私って、古いものを壊すのが好きみたいです。

 

内容はここでは今は明らかにできませんが、

 

たぶん普通の経営者は絶対やらないでしょう、という事です。

 

私のお仕事、経営的には世間的に大した規模のものではありません。

 

でも、自営業として25年、その中で法人としては16年、一応やってきて、

 

大したものではないけれど、積み上げてきた、積み上がった、

 

ものの大きな部分を今回手放しました。

 

普通なら、積み上がったものにさらに上乗せすればいいのでしょうけど。

  

それをしませんでした。

 

これから上手くいくかは、わかりません。

 

でも、自分が心地良いと感じる人生のイメージは、

 

鮮明にあるので、それができないなら死んでるようなものだという気持ちなのです。

 

特に、「仕事」なんてものはその様に行かせたいものです。

 

文章で書くと何を言ってるかわからなくなってきましたが、

  

この変化、やってみて何かとんでもなく清々しい気分です。

 

今回の大変革と役所関係回りは時期がリンクしただけで、

 

直接関係ない内容なのですが、

 

この役所関係を回ってみて、改めて確認した事があります。

 

最近マドモアゼル・愛さんが動画で語っていた内容でもあります。

 

それは、私が10代の頃から思ってたことでもあるのですが、 

 

自分が自分として生きられないなら「死んでいるのと同じだ」、ということ。

  

自分の人生を生きるためなら殺されても仕方ないくらいの気持ちでいないと、

 

小さな会社一つですら運営できないという事です。

 

そういう国なのです。この国は。

  

これを改めて確認しました。

  

それでも、このピラミッドから飛び出る、そんな人がこれからどんどん出てくるでしょう。

 

そうすると、このピラミッドは壊れるしかないのです。

  

私の前回のお茶会は、11月17日に行われました。

 

第6回目でした。

 

この会にも、そんな方たちが来てくださいました。

  

ありがとうございました。

 

最後に、何を書いているかわからなくなりましたが、

 

雰囲気だけ伝われば嬉しいです♬

  

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2022年11月17日 (木)

仕事の大きな変革をしています。

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よく行く旧古河庭園。美しい秋空の日でした。

 

* * * * * * * * * * *

自営業ですと、自分の仕事を自由にイメージで変えていくことができます。 

 

今年は、年末から来年にかけて大きく変化させます。

 

仕事をやめるわけではありません。

 

より理想的な経営にするために、変化させる必要が出たのです。

  

私が今の仕事になってから一番大きな変化になるかもしれません。

  

やっぱり楽しみですね。

 

変化は。

* * * * * * * * * * *

 

写真: よく行く旧古河庭園の横の、ココフルカフェにて

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2022年7月 1日 (金)

会社設立記念日(最後の方に私が大切だと思う文章加えました)

今日7月1日は14回目の会社設立記念日です。

  

1998年に額縁を作り始め、個人事業で10年、2008年7月1日に株式会社となりました。
 

今日から会社としては15期に入ります。

 

合計26年目。

 

けっこうよくやってきたなと思います。

 

まだまだ進化の途中かなとも思いますが。

 

この先どうなるやら。

 

会社としてのビジョンは立てたこともないし、今もありません。

 

ビジョンを持たないことが理念です、なんて。

 

* * * * * * *

 

今日事務所で額縁を作り始めた頃の初期の写真を見ていました。

 

1998年4月頃、生まれて初めて額縁というものを作り始めて1, 2ヶ月くらいの、本当に初期の、最初の何枚目かの額たちです。

 

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この枠の断面形状は今でも量産型にチェンジして販売している形状です。

 

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鏡のフレームとして展示会に出展し、全国あちこちのインテリアショップからオーダーいただいていたタイプです。

お客さんからは、シンプルだけど有りそうでなかなか無い雰囲気だということで評判をいただきました。

こういう額縁を探していた、というお客さんも結構いたのです。

木の厚みを十分に取ったこともよかったのでしょう。

 

懐かしい写真です。さらに下の写真は、全身が映る大きさのミラーです。

 

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オリジナルの断面で、そしてペイントもハンドペイントでした。

値段もお高かったです笑

中に入れるミラーも歪みのない国産の最高クラスのものを探してきて入れましたので。

それでもたくさんのオーダーで、継続的に販売し10年以上はこのパターンで作り続けました。

  

いわゆる額縁の業界とは全く関わらない状態で(知らないし)、当時から取引先は、インテリアのお仕事している関係者や専門店、東急ハンズさんなど、そして取引的には大きかったのがウェディング業界のいわゆるプランナーの方からのオーダーです。

 

あとは私の額縁を採用してくださった作家さん数名。

 

それだけでスケジュールが埋まってしまいました。

 

以上、26年前の写真です。

 

よく作ってきたなあ。

 

* * * * * * *

 

2008年に法人に成る時、会社設立の手続きを司法書士さんに任せて(丸投げして)、7月1日設立当日は、

 

新潟の巻機山に登山に行ってしまいました。

 

一人で、相変わらず行き先は誰にも言わず。

 

その時の登山が、ほんとに素晴らしかったのです。

もう雲一つない最高の天気で、なんと雲海の上に小さな小さな三角形の、遠い遠い富士山がちょこっと見えたのです。

 

写真がどこに行ってしまったか。後で探しておきますが。

 

その時、近くにいた地元の登山者との会話で、巻機山から富士が見えるのは年に2、3回しか無いと。

 

しかも大体が秋か冬山の澄んだ時期。

 

7月にここから富士が見れるなんて、あんたえらいラッキーなやつだな!

 

みたいなこと言われたのでした。

 

実は、私が中学2年の頃、父に連れられて巻機山に登った時も、その時は11月3日祝日の快晴の日でしたが、

やはり富士山が見えたのでした。

 

それ以来の、しかも会社設立の当日に絶景。 

 

その時なんとなくですが、この会社行けるな!!、と思いました。

 

以降、これまでこれといった困難もなく経営してきましたが、

 

初期の制作した商品写真見ると、未熟ながらも不思議な異次元のエネルギーを感じてしまうのです。

 

無から生み出した仕事でしたから。

 

* * * * * * *

この後の文章は後で付け加えました。

  

ちょっと前ですが、趣味の音楽やってる知人から、あることを言われました。

 

友人というよりまさに知人という関係性の人。一緒にライブで演奏もしたことがあるくらいのちょっと仲の良い人ですが。

多分誰かから私が額縁を作るという仕事で生計を立てているというようなことを聞いたのでしょうね。

一言「ところでお仕事の方は軌道に乗ったの?」と来ました!

まあ、いいんですけど。

「一応26年やってるんですけど」と返そうかなと思ったけど、グッと堪えて数秒空けて、

「はい! まあまあ順調にやってます。」と返しましたら。

すっごい感じ良い笑顔で「ああ、それは良かったですねー!」と言ってくれました。

いい人でした。

 

でもよくよく考えてみて、額縁を作って、どうやって食べていってるんだろうって、

 

「普通の人々」思うでしょうね。

 

娘が学校でよく友達に聞かれたそうです。

 

中学、高校、大学でも、 

 

「父親が額縁作って、母親が絵を描いている」それで食べていけるの? って。

 

なんと先生にも聞かれたそうです笑

 

でも、同級生たちは皆、「そんなんで食べて行けてるって凄い、良いなあ」、というような反応だったらしいです。

 

一般の人達から、「そんなんで食べていけるの?」と思われてしまうというシナリオがこの私に与えられたのも、

 

何かの意味があるのでしょうね。

 

だから、額縁というアイテムなのです。

 

この仕事が始まった頃、鏡を作ってたのですよ。

 

まさにこの仕事は私のクリアリングの歴史でもあります。

 

なんとか売らなきゃ、頑張って売らなくちゃ、をクリアするほど上手く行くようになりました。

 

仕事がまさに私の「鏡」 だったのです。

 

そして10年目くらいから自然に鏡は作らなくなっていき、

 

作家さんの額縁が主体になっていきました。自然にです。

 

これからもクリアリングの旅です。

 

以下、さらにあとで追加で書き加えました。

 

* * * * * * *

 

ここで、一番よかった、そして大切だなと思うことを一つ書きます。

これは、私が大切だと思うので、人によりいろんな意見はあると思います。

 

クリアリングできたから新しいことが始まる、というのは間違いです!

 

不安が浄化したら、きっと新しいことが始まる、も間違いです。

 

不安のまま開始する、のです。

 

何を開始したら良いかが何もない場合は、その場合は古い船に乗っているケースでしょうから、不安のまま古い船から降りることです。

 

その純粋体験としてのエネルギーが新しいことを呼び込むのですよ。

 

それを、人々は「ワクワク」なんていうつまらない言葉で置き換えるのですが、

 

ああ、「ワクワク」ね、知ってる、なんてものではないのですよ。

     

不安のまま開始するからうまくいくのです。

  

不安を浄化してから(そんなの訪れないのですが)開始すると、上手くいかないでしょう。

 

そしてそして、不安のまま開始しないと、90歳になります。

 

もう一度言います。

 

不安のまま開始するから上手く行くのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年12月 5日 (土)

お久しぶりです。アトリエルピナス展。

前の記事のタイトルが、「猛暑です」だから秋にはなんの記事も書いてないですね。

 

ダメですね。

 

この間体調が今ひとつで、どこが悪いということもなかったのですが、

 

メンタルが低調だったのですね。

 

私、生まれた時から基本的にどちらかというと「鬱」なのですよ。

 

全て背負ってきた過去世からのエネルギーの影響です。

 

その年になると出てくるのもあるし、

 

まあ凌いで行くしかないのです(笑)

 

わかっていれば良いのです。

 

今日は年末の恒例、アトリエルピナス展に行ってきました。

 

池袋「自由学園明日館」

 

こんなに美しい展示会は他に私は知りません。

 

自分が全力で製作した額縁たちが、ルピナスさんの作品とコラボして最高に喜んでいるのがわかります。

 

それだけ私の額縁とアトリエルピナスさんの作品と、そしてこの会場と、完璧なマッチングなのですよね。

 

毎年12月初旬に開催されます。

 

私のブログ読者の方もぜひ。

   

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久しぶりの記事で、このところ元気です。

 

またよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017年7月 5日 (水)

きょうは、自分を責めたわー。

額縁を作る仕事になって、今年で19年。

 
今日は、その初期の頃に出会い、18年間お取引が続いているある取引先と、
 
会議があった。
 
わたしは、そこと取引を辞めたいのでしたが、話が意図した方向に進まず、
 
伝えたいことが10%も話せないまま打ち合わせが終わり、
 
「今後もお互いにメリットがあるような形で商品を供給して下さいよ、辞めるなんて言わないでよ。」
 
みたいな感じで話が終わってしまいました。
 
自分の思い(もう18年も同じ価格帯でお取引をして、一旦辞めたいのですが、、、)
 
を、もっとはっきりと伝えるべきだったと、
 
終わってから、久しぶりに、自分を責めました。
 
何やってたんだろう。
 
わざわざ会いに行って、
 
何となく先方の話の持って行く方向に引っ張られて、
 
ちょっと忖度もしたのだろう。
 
クソ政治家や、官僚と同じじゃないか。
 
自分を責めました。
 
辞めると年間のかなりの売上が減るのはわかっているが、それでも辞めようと決めていたのに。 
 
帰ってきて、近くの立ち寄り温泉に行きました。
 
気持ちが晴れません。
 
思っていたことを話せなかった事での、「自責」です。
 
「私は私を許します。」
 
立ち寄り温泉に浸かりながら繰り返し繰り返し唱えました(笑)。
 
少しずつ落ち着いてきました。
 
それでも、気持ちいい仕事をしたいから。
 
よし、次は、絶対に言おう。
 
まだ、決まったわけじゃない。
 
本当に気持ち良く仕事をしたいのです。
 
ある程度でなく、限りなく100%気持ち良く仕事をしたいです。
 
次は言うぞ、「お取引を辞めたいのですが」 と。
 
そうしよう。

2015年11月27日 (金)

気分がいいと宇宙が変わる。

最近は自分を観察するのも飽きてきたら、感情だけ見ています。

 

 

 

毎日、いつも気分が良いか。

 

 

 

うん、今日も上々。

 

 

 

特に夏以降、8月以降かな、

 

 

 

ほぼ毎日気分がいいです。

 

 

 

私 額縁を作り出してもう17年になります。

 

 

 

おかげさまで昨年度はまったく休みの日が無くなりました。

 

 

 

お正月三箇日くらいでした。

 

 

 

大好きな制作も、いよいよ苦しくなってきていました。

 

ご注文がたくさんたくさん入ってきて本当に宇宙に感謝の日々でしたが、

 

この何年か体がきつくなってきていました。

 

 

 

そして制作のかなりの部分を委任しようと意図したのです。

 

長年やって来た制作を、大好きで寝ないで制作しても疲れを知らなかったこのお仕事を大変革しようと決めました。

 

ずいぶん時間がかかりました。

 

何せ同じデザインでやってくれるところがなかなか難しいんです。

 

半年以上かかりました。

 

 

 

この間いろいろ気付かされました。

 

意図したことが、実現までかかる「時間差」について。

 

これも後で書きたいと思います。

 

 

 

そんなことで現在はほぼ意図したとおりの業務形態になりました。

 

 

 

会社としての総売上は変化ありませんが、当然製造原価が上がったので、

 

 

 

利益率が10%程減りました。でもその程度で収まりました。

 

 

 

そのかわり「時間」がプレゼントされました。

 

素晴らしいです。

 

時間があるって、それだけで素晴らしいです。

 

 

 

9月以降本当に楽になりました。

 

 

 

だから、朝起きてからほとんど全ての時間が、気分がいいです。

 

 

 

気分が良いと宇宙が変わります。

 

 

 

本当です。

 

 

 

そうすると、お金も入ってくるんです。

 

 

 

気分が良いと言うことが、 最高の目安だと思っています。

 

 

 

だから、最近は自分の観察はどうでも良くて、気分が良ければ全て順調。

 

 

 

浄化するものなんて何も無し、としています。

 

 

 

朝起きた時は大切です。

 

 

 

私は、「やった今日もありがとう。」と言います。

 

 

 

寝不足で体重くても、取りあえず言うことにしています。

 

 

 

お金に意識が行くと、どうやって稼ぐかを考える人が多いようですが、

 

 

 

だいたいうまく行きませんよね。

 

 

 

 

私は「気分が良ければお金が入ってくる」と本当に思います。

 

 

 

ますますそう思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

2011年12月18日 (日)

ホ・オポノポノ ビジネスクラスに参加してきました。

12月17日、18日の2日間、ホ・オポノポノ ビジネスクラスに行ってきました。

今年の春頃からホ・オポノポノに興味が深まり、ヒューレン博士の本を何冊か読んでいるうちにその究極性というか何となくですが「私には必要」という気持ちになりました。

Hawaii発祥というかわいい雰囲気もあったり、だんだんとハマってしまい、クラスに参加しました。

2日間終わってついさっき帰ってきましたが、かなりの疲労です。

これは単に、普段私が長時間椅子に座って人のお話を聞くという生活パターンからあまりにもかけ離れた生活をしていることによる疲れです。

参加してみた感想ですが、本当に素敵な内容でした。

私も、自分の会社の経営を、本来の「ゼロ」の悟った状態に戻してあげたくて参加したのですが、

予想していた通り、ビジネスクラスといっても、内容はパーソナルな問題解決も含めた総合的なものでした。

参加して本当に良かったです。

規約により、中身をお伝えするのは困難ですが、私の自己に対する接し方が、きょうから大きく変化していくでしょう。

新しい発見も多かったです。

過去に自分に対して語ってきた暴言、いかに自分をいじめてきて、なんのケアもしてこなかったのかと、、、

これから時間をかけて少しずつやることが、明確になりました。

私は、反省している暇はないようです。「悔やむ」という思考が波動を下げてしまうので、即クリーニング(浄化)です。

このHawaiiに始まった問題解決法ホ・オポノポノはやはり100%「自分」のクリーニングです。例外無しです。

今年の春頃から意識的にゆっくりと仕事をしようと思い始めていたのですが、ホ・オポノポノ ビジネスクラスに参加した今、さらにその思いは深まりました。

会場は六本木ヒルズ49階、終わって降りていったらたくさんのカップルでテラスのカフェは一杯でした。
イルミネーションも、節電モードなのか落ち着いていました。

写真:円錐形のツリーのオブジェ、これだけでした。

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2011年12月 2日 (金)

アトリエ ルピナス展

アトリエ ルピナス展に行ってきました。

 

アトリエルピナスさんは、私が額縁を作り出したころ、

 

一番最初からお世話になっている水彩画・パステル画作家、小菅昌子さん主宰のアトリエです。

 

先生との出会いも不思議としか言えません。

 

わが子が赤ちゃんだった頃、地域の自然育児やシュタイナー教育に興味を持ったママさんたちが、羊の幼稚園という教会の一室に集まっていたのですが、

 

その教会の奥の部屋をアトリエにされていたのです。

 

私が額縁を作り出してから数ヶ月。まだほとんど取引先のない頃、

 

そこで偶然出会ってから額縁のお仕事でお世話になってもう12年。

 

すごいシンクロなのです。

 

アトリエルピナスさんの作品とその展示会の美しさは格別です。

 

今回の会場は、池袋にある重要文化財、自由学園「明日館」。

 

1921年(大正10)、羽仁吉一、もと子夫妻が創立した自由学園の校舎として、アメリカが生んだ巨匠フランク・ロイド・ライトの設計により建設されました。
自由学園明日館HP

 

都心とは思えない静寂と、その建築物の美しさで心がほっとする場所です。
写真:外観
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アトリエルピナスの作品はパステルと水彩ですが、シュタイナー教育の考え方が反映されています。とにかく実際にご覧になっていただきたいです。

 

12月4日(日)まで開催です。10時〜20時(最終日は18時まで)

 

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アトリエ ルピナスの作品

 

おおきな歴史の流れのなかで、人間のこころにとどまるものは何でしょう。  
「美」を感じるこころは、その人の感受性に応じて与えられるもので、
ほかの力によって拒まれるものではありません。
その人の根底をつくり、その人たちのこころのなかに受けつがれていくものです。
ルピナスは、その流れのなかにあって、
ひとつの形を作品にあらわしたいと願っています。          

 

アトリエルピナス代表 小菅昌子

 

アトリエ ルピナスHP
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写真:建築と作品が見事に調和。

 

フレームはすべて私が製作しました。

 

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写真:ルドルフ・シュタイナー教育の影響のもとに

 

生まれたと言われる羊毛人形

 

 

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写真:書籍「響き合う色」はドイツほか海外でも出版。

 

カード類もたくさんあります。

 

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写真:美しい吹き抜け。下はコーヒーでくつろげるラウンジ。
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写真:暖炉の上のリース
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写真:建物の階層構造が複雑でいろんなアングルで様々な景観になります。
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