レイキと姫川薬石のコンビはすごい。
一昨日のウィンドサーフィン中私は、前にすっ飛ばされて左脇腹をマストに強打。
骨折はしていなかったものの、かなりの打撲でその晩は呼吸の度に痛む程になってしまった。
夜、寝返りの度に痛みがひどいので、最近はあまり使わなくなったレイキをやる事にした。
レイキは、サード・ディグリーまで7年くらい前にアチューンメントをうけていて、当時は毎日午前中、自己ヒーリングしていた。
左胸の打撲箇所に両手を重ねて、レイキを送っていたが、ふと思って近くに置いてあった姫川薬石をあててその上から両手をそっと乗せてレイキを送ってみた。
すると出てきた出てきた、とんでもない痛みが。
これぞ激痛である。
私は昔の運動部時代の経験から、かなりの痛みには耐えられるが、これは相当なものだった。
なにしろ、内側から隠れていた痛みが突然湧き出てきたのだから。
それまでは、動いたり深く呼吸したときに痛んでいたのが、「常に激痛」状態になった。
姫川薬石とレイキの組合わせにした途端である。
当てながら、「ありがとうございます。」を心の中で連発。
激痛状態だったが不思議な事に、手を当てたままいつの間にか眠っていた。
その後、2時間毎に目が覚めてその度に患部にエネルギーを送りまた眠る、という繰り返しで朝を迎えた。
なんと、痛みがほとんど収まってしまった。
この日の温泉にも予定通り行く事が出来た。
普通は、こんなひどい打撲の直後に温泉で患部を暖めるなんて良いわけないのだが、結局温泉でさらに良くなった。
つまり、4〜5日分の痛みが一晩で出きったという事だ。
レイキは元々このようにちょっと荒業だが、痛みを短時間に凝縮して出して早く良くする事も経験で知ってはいたが、姫川薬石が加わってその浄化エネルギーが数段アップしたのは間違いない。
けがから2日しか経っていないのに、今はもうほぼ完治である。
すごい効果です、レイキと姫川薬石の同時使用。
ついでですが、手を火傷した時も、レイキはもちろん、姫川薬石を当てるだけでも、とても治りが早かったです。
写真:今回働いてくれた、姫川薬石くん。
昨年9月7日〜8日糸魚川で、私が拾ってきた石です。