彩湖のきょうの風は、Yahoo天気予報で午後は、7m/sと言う事で、お昼ごろにゲレンデ到着。
セッティングして、今年初セイリング。
と、気持ちよく走ってしばらくしたら、突然のブロー(突風のこと)。
というより、エキスパートの人たちにとっては、よくある普通のブロー。
ハーネスごと前にすっ飛ばされ、撃沈。
自分のマストに左脇腹を強打。
ボードに這い上がるも胸を強打していて、呼吸がヤバい。
ようやく酸素が肺に入ってきてたので、ひとまず岸へ帰ろうとしたが、強打したせいで全身のバランスがヘロヘロ。
上りが出来ず、かなり風下の岸へ。
岸で横になり呼吸に意識を持っていき、ようやく落ち着いてきたが、呼吸の度に左胸の痛みが増してくる。
これは、きょうは切り上げてゆっくりしようと、1時間で退散。
ようやく風が上がってきたので残念だったが、あすは温泉に行く予定があり、ここは無理をしない事に決めた。
帰りの車の運転中にだんだんと痛みが大きくなってきた。
土曜の午後という事もあり、近くの整形外科は休診。
近所の整骨院で、骨折しているかだけでも分かりますか?と電話でたずねたら、「はい、それならば超音波で判ります。」というので、診察。
しかし湿布と固定用のサポーターだけで、何の結論も言ってくれません。
「骨折は?」の問いに、「超音波ではよくわからないのです。」
「え?それおかしいでしょ。」
私は、骨折がどうかだけを知りたかったので、あらかじめ電話で確かめたのに。
骨折でなければ何の治療も必要ないのに、結局¥4,500も払う事になってしまった。
最初から、「超音波では、はっきりは判りません。」と言ってよ。
最終的に、ちょっと遠い整形外科のレントゲンで、骨折はしていない事がわかり、しかもこちらは約¥2,000で済みました。
あの時間と¥4,500、くやしいー!
昔の私なら電話で、「おかしいでしょ。」コール。
でも最近は文句の電話は、やめることにしてます。
診断に¥6,500かかったという事にします。
この種の問題、私特有なのです。
また引き寄せましたね。(引き寄せの法則)
もう内側の浄化も忘れてしまっていたので、早速着手。
あと付けのクリーニングをして、もう夕方。
あと付けの場合は、この場合整骨院の先生が、のうのうと「超音波では、はっきりは判りません。」と言った時の顔を思い出し、怒りが出てきたらクリーニングです。
左脇腹が激痛になってますが、骨折でなかったので、気持ちはいたって元気です。
ブログ書いていると気が紛れます。
来週の平日リベンジします。
ウィンドサーフィンは、ウィンタースポーツです。
写真:栗乃木ハルミ「菜の花と風」